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はじめまして。僕とレコーディングの話

7月1日
読了時間: 4分

はじめまして、齋藤大輝です。


ホームページをリニューアルしました。

もともとはWorks中心で、制作実績を載せる場所みたいな感じだったのですが

あらためて、スタジオのことや対応内容、料金なども含めて整理してみました。


リニューアルは、友人でもあり、日頃から制作面でも色々サポートしてくれているfove / Rickleafの最上さんにお願いしました。わがままいっぱい聞いてもらい、本当に感謝!!


最近SNSで日々の発言がしづらくなってきたので、ブログを初めてみました。


今回は初稿になるので、僕の自己紹介として簡単に経歴についてお話したいと思います。


立派な経歴があるわけではないんですが、制作検討してくれる人にとって、あなた何者なの?っていうのが少しでも伝わればと。


録音という作業に初めて自分でトライしてみたのが19歳で、気づけば15年くらいになっていました。


自分のバンドで音源を作るのに、とりあえずやってみるくらいの気持ちで初めたのがきっかけです。

手探りで1曲仕上げた音源とプロとの差に絶望して、この時はすぐに挫折しました。


そのあと、自分のバンドの制作で仙台のレコーディングスタジオに行き、初めてプロスタジオの環境を経験しました。

ここでプロの技術や音に大きな衝撃をうけて、レコーディングへの気持ちが再熱します。

その時に、担当してくれたエンジニアが常盤さん(現在はBringBeelStudioのCEO)という方でした。

この出会いが僕のレコーディングにのめりこむきっかけになっています。


mix,masteringは憧れだったstudio prisonerのHiroさんという方に手掛けてもらい、その出来上がり音源を聞いた時に2回目の衝撃で、今でも忘れられない記憶です。

ずっと手が届かなかった憧れの音が自分たちの曲で実現された瞬間でした。

レコーディングに求めるのってきっとみんなここの部分ですよね。


これらの経験が今の僕の原点になりました。


まだ、レコーディングのtips動画なんかもほとんど出回ることなく、海外のこのドラムの音はどうなっているんだ、この音圧感はどうなっているんだ、何がどうなっているんだっていうのにとても飢えていました。

それからは、レコーディングやっている友達エンジニアと日々情報交換しながら、研究するのが楽しい時期でした。懐かしい思い出です。

基本的にはメタルコアやラウド系のジャンルが自身のルーツになるのですが、実際のご依頼いただく制作はジャンルは多種多様なものです。


ドラムは外のリハーサルスタジオで、その他の楽器は実家の5畳の部屋で録るというスタイルでした。当時は大学生でスタジオ機材や環境整備にはそこまでお金がかけれなかったので、ボーカルを録るために自作で0.5畳程度の防音ブースを作ったりもしました。

安価で収まったけど、DIYはめちゃくちゃ大変で・・・。

この時に次は絶対DIYじゃなくてプロにスタジオ作ってもらうと決めました。

今も制作に来てくれる人もまだこの時代知ってる人達がいます。


そんなこんなで、自分もバンドマンとしてずっと活動していたので、徐々に地元のバンド仲間から少しづつ制作を依頼してもらえるようになっていきました。

自分以外のバンドを録るきっかけであり、僕のエンジニア歴がつまっているFREE CROSSというバンドがいるのですが、その話はまたの機会にしたいと思います。


そして、2022年に念願だったプライベートスタジオを建てて新たな拠点でのレコーディングがスタートして今に至るという形です。


プロスタジオでのアシスタント経験を積んできたプロエンジニアではなく、独学で学んできた経歴です。


今は、基本的に紹介ベースでのご依頼が大半を占めています。

スタジオを作ってから、お越しいただく方に「秋田にこんな場所があったなんて!」と言ってもらえることが多くなりました。

私にとってはとてもうれしい言葉なのですが、同時にそれだけ認知度の低さを感じる瞬間でもありました。

クローズドな形で運営してきたので当然ですが…。この辺については色々な事情もあったのですが、多くを語らないことに美徳を感じていたのが正直なところです。

ただ、自分みたいな野良エンジニアがやることではないと、ようやく目が覚めました(笑)


エンジニアという呼称がつくとハードルを感じて連絡するのも怖いですよね。

僕もレコーディングを経験するまではそうでした。

レコーディング経験ないけど依頼してよいものか、演奏に自信ないけど大丈夫なのか、色々な心理的ハードルがあると思います。

ブログ見て、こんな人なのかと判断する参考材料にしてもらえればと思います。


ちなみに、スタジオ名はありません。

これも色々な事情があり付けるのを避けていたのと、一丁前にスタジオ名つけるなんてまだ早いとずっと思っていたからです。

ただ、今後一つ節目になるタイミング来た時にはスタジオ名付けたいと思っています。

それまで大輝のスタジオということでご認識下さい。


それでは今回はここまで。

(最初のうちは更新がんばります。その後はスローペースになる可能性が高いです。)



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